月にはさまざまな不思議があると言われています。
あなたは「月」と聞いてどのようなイメージがありますか?
わたしは、
「夜になると黄色く輝いて見える星」
「地球の廻りをまわっている衛星」
くらいにしか思っていませんでした。
しかし、月に関して調べれば調べるほど、
・本当に自然の天体?
・もしかして宇宙船?
・いろいろ不自然じゃない?
説子としては、めっちゃ怪しく思います。
以下が月のスペックです。
スペック | |
平均直径 | 3,474km (地球の4分の1) |
体積 | 219億9,000立方キロメートル (地球の46分の1) |
質量 | 地球の81分の1 |
重力 | 0.165G (地球の6分の1) |
表面温度 | 平均23℃ (最高123℃、最低-233℃) |
平均密度 | 3.4t/立方キロメートル (地球:約6t/立方キロメートル) |
他には
- 地球から約38万km離れて公転している
- 地球に対し同じ方向しか向かない
- 1年に3.8cmずつ離れていっている
などの特徴があります。
これらを踏まえて、月に関する不思議な点を見て行きましょう。
■衛星としての大きさが不自然
太陽系には、複数の衛星が存在しています。
月もそのうちの一つなのですが、その大きさが不自然だというのです。
地球の大きさに対して月の大きさというのが、他のそれと比べて大きすぎると。
この特徴は、月のみだと言われています。
大きさで言うと、木星の衛星と同じくらいの大きさだそうです。
■密度が不自然
通常の惑星は、内部から表面にかけて密度が薄くなっているものです。
しかし月は、表面のほうが密度が濃く、内部にいくに従って密度が薄くなっているというのです。
更には、内部に空洞があることが判明しています。
そのことからか、表面に衝撃を受けると、継続する振動が長期間止まらないそうです。
鐘を鳴らしたときの振動に似ており、地球の地震とは違った振動のようです。
■日食は不自然
地球から日食が観測できるのは、月が正確な位置と大きさでないと成立しません。
月から地球までの距離が、太陽から地球までの距離のおよそ400分の1で、
月の直径は太陽の直径のおよそ400分の1。
これほど完璧な条件が揃うこと自体が不自然であり、天文学的に説明がつかないといいます。
■地球よりも古い
アポロ計画で持ち帰ってきた「月の石」
研究の結果、地球の歴史よりも古いものだということが判明したそうです。
53億年前のものとのこと。
地球の歴史が46億年と言われているので、月のほうが歴史が長いようです。
また、月の石からは、チタニウムが検出されたそうで、なんと地球の10倍の量があるというのです。
■以上のことから月は自然天体とは考えにくい
月は「人工天体」と考えた方が説明しやすいというのです。
人類もしくは何者かが作成した天体。
まず、内部に空洞部分が存在するというのは、何者かが生息するためにくり抜いた。
そして、日食が発生するために必要な軌道に正確に存在するのも、何者かが正確に配置した。
さらに、地球よりも古いことが分かったために、それまで有力とされていたいくつかの仮説は可能性が低くなりました。
そもそも存在していないことを証明するほうがカンタンだと言われ、存在自体が不自然である月。
果たしてどんな真実が隠されているのでしょうか。
怪しいっ…!!
まだまだ月については不思議がいっぱいありますので、別の記事でも触れていこうと思います。
お楽しみにヽ(*´∀`)ノ
※このお話しはあくまで都市伝説、エンターテインメントとしてお楽しみください
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